こども美術教室 がじゅく 武蔵小山スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2026年3月29日日曜日

小山3/29(日)の授業報告

のぞむ先生です


はい。ということで。


前回の日曜クラスはお休みさせていただいていたので一か月ぶりくらいにみんなに会いました。久しぶりにあうとですね、まあことばが鋭いのなんの。こんなに言われてたっけなあとヒリヒリした生徒さんばかりで喜ばしいです。

ほんとはここに書いてやりたいくらいなんですが、書けないことの方が多いのです。こんなひりつきを味わえるのは日曜クラスだけですよ。

保護者の方がいないと、おい!のぞむ!呼びなのに最近は片付け間際になるとのぞむせんせーいって呼び方を変えてくるようになりました。

いいですねえ、学んできましたね。そういうことです。盛り上がってきました。


ついにわるいことリストに「じばく」が入りました。あたしゃマルマインですか。なぜかハンバーグに恨みがあるのが気になっています。


それでは、本当の授業報告に入りますね。



呪術廻戦の宿儺を、今回はグリッドを引いて描いてくれています。今日は線画が終わって少し色塗りに入れました。

前回、参考画像の余白まで含めてグリッドを引いてくれていたようで画面下部分が間延びしてしまいました。ひとりではなかなかむずかしそうだったので生徒さんといっしょに修正していきました。

とくに向かって左側の手が苦手そうでした。でもグリッドを引いたお手本を見れば見るほど指が伸びてしまう悪循環に入ってしまい、合わせるのは大変だったと思います。

元々はすきなキャラクターだからと宿儺を選んで描き始めてくれていたんですが、ぜんぜんまだまだ描けるのに、もう完成でいいじゃーん!となっていました。宿儺に限らず、絵になるとそういったことが多い生徒さんなのでどうしてなのかなあといつも思っていました。

ほんとにすきだったらもっとこだわって描きたい!ってならないのかなって思って。先生が指定したものを描いてもらうとかなら気持ちは分かるんですが、そうではないので。

自分がほんとに好きなものを描くときってそうはならなくないかと生徒さんとお話ししました。やりたいと思ってやり始めてみて、うまくいかないところが出てくるのは全然あることだから、そこでやめるんじゃなくて立ち止まって難しいことを先生に教えてよと、伝えました。

妙に納得してくれたようで、今まで見た中で一番丁寧に色を塗ってくれています。いつもなら絵の具は嫌がるんですが、今回は乗り気でいてくれています。

いきなりはむずかしいかもだけど、一つずつ積み重ねていって、絵もたのしいと思ってほしいです。




ねこと巨大な目ん玉のコンビが日本一の漫才師を決める舞台に立つ、そんな工作に決まりました。

生徒さんがすきな番組名にかけてMではなく、Q-1グランプリだそうです。あった方がおもろいということで審査員席も出てくる予定です。

今日は会場の舞台部分をつくっていきました。意外にもグルーガンやダンボールカッターの経験があまり無かったようで、そら先生に見守っていただきながらコツコツと進めてくれていました。


少し見えづらいですがQと書かれた背景から階段を降りた先にはセンターマイクと客席があります。ねこはなぜかQのニョロニョロ部分を持って登場するそうです。

なぜニョロニョロを持っているのは分かりません。Q-1だから!と言われたら、そうか...となるしかないのです。でもかわいいので問題なしです。

生徒さんが名前を忘れたという鼻歌が何回聞いてもピタゴラスイッチのテーマにしか聞こえなくておもしろかったです。





ポケモンのエースバーンの工作です。

ついに自立させるところまでいきました。片足で立たせないといけないので中には芯を入れています。土台はポケモンらしく、エンカウント時の足場の草むらになっています。

土台の接着には結果的にボンドを使ってもらったんですが、生徒さんは早く固まってくれるグルーガンの方がいいんじゃないの?と伝えてくれました。たしかに不安定なポーズなので、いい判断だと思います。

ただ、今回の場合は設置面がかなり小さいのでグルーガンだと意外と簡単に取れてしまうんですね。というのをのぞむ先生の代わりに他の生徒さんが代弁して伝えてくれていました。いつの間にかたくましくなってきたっすね。

エースバーンが蹴っている技、かえんボールなんですが、ほのおの輪郭がよくできています。生徒さんに聞いてみたら紙ねんどにフォークを押し当ててつくったそうです。どうやって作るんだろうなあと少し心配していたんですが杞憂でした。

このやり方はさすがに思いつかなかったです。ほのおの輪郭に見えるのもそうなんですが、考え方が柔軟ですよね。今できることの中でベストな方法だと思います。

「エースバーンがけってるのはこいしなんだよ」
「そうだよ!」

いつもだれかがうんちくを披露すると、その知識は自分も知っているんだと、すかさず誰かしらが「そうだよ!」をはさむのがおもしろいです。



担当したのは、そら先生とおい!のぞむ!でした。(記:のぞむ先生)

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