のぞむ先生です。
はい。ということで。
がじゅくの先生をやっているとですね生徒さんたちからたびたび、せんせいさーけっこんしてないし、こどもいないのやばいよーとか、せんせいってにーとなの?とか言いたいことをたくさん言われます。
ハラスメントなんて言葉がない時代にはこんなことが日常だったんだろうなあと思うと先人たちには頭が上がらないです。
まあのぞむ先生は怒らないですけど、これは決してやさしいわけじゃないです。たまにですね、◯◯はやさしいから怒らないけど...なんて聞きますが、それは便利な解釈だと思います。なんとも思わない人間なんていないですから。
現状ですね、自分が悲しいと思う感情よりも授業進行を優先してしまっているだけであって、それは互いにとって不幸だなあと思うことがあります。
嫌なことは嫌と言えるようになりたいですし、それは生徒さんにとっても言いたいことがいいやすい教室であってほしいです。ひとを傷つけないで笑いを取れるのがいじりってものです
それでは本日の授業報告に入りますね
はりねずみねこです。表がねこで、裏がはりねずみになっています。
前に倒れてしまうくらい、背中にはりがたくさん付いています。みさき先生に手伝っていただきながらはりねずみねこを立たせていきました。
地面にはたくさんのひっかき傷がつけられていてですね。生徒さんが言うには、ねこはつめとぎするでしょ?だそうです。はりでできた傷かと思いきや、猫が故にできたかたちでした。
傷自体はさりげないものですが、作品の説得力を上げてくれると思います。
トントンずもうの工作です。これにてひとまず完成といたします。
きっかけは生徒さんがお家をつくりたいと教えてくれた際に、家にあるものとしてトントンずもうをあげてくれたのがはじまりでした。
久しぶりにがじゅくでお会いした気がして、生徒さんに作品のことを改めて聞いてみたらですね、おぼえてなーい、わかんなーい、状態になっていました。作品自体はもうほぼほぼ完成していたので問題はなかったです。
トントンずもうをしている両者が手に持っている三角の棒がですね、あれがなんだったのかずっと思い出せなくて。杖だったかな。生徒さんも覚えていないので誰も正体をしらない杖になってしまいました
残りの時間で新しい絵の課題を初めてくれました。
何もみないで、ときどきつかれたーって叫びながら描いてくれていました。
なに描いてるの?って聞いたら、かいぶつー!だそうです。他の生徒さんがいうにはポケモンのバリヤードがいるっていうんですけど、のぞむ先生の知ってるバリヤードはここにはいなくて、あのときの千尋みたいな状況で困惑しています。
ぶきセットの工作です。かなり出来上がってきました
生徒さんは以前に比べると作り込んだり、ひとつの作品に向き合える時間が増えてきました。
ただ、最後までやりきるところまではもう少しといったところです。明らかに本人もここは良くないなあと思う部分でも、もうこれでいい!と完成を急いで話を聞いてくれないことが多いです。
これでいいじゃん!めんどくさい!めいれいしないで!となるんですが、がじゅくに来てくれている以上は口は出します。
生徒さんが意図したかたちになっているならそれが一番いいです。ただ、意図していないかたちのまま諦めてしまうのはのぞむ先生は見過ごせないです。
話し合うのも、提案するのも、生徒さんを先生の思い通りにしたいからじゃないです。生徒さんががじゅくに来てくれている以上はひとつひとつの作品に最後まで向き合ってもらいます。
まあいいや、が重なってくるとそれがその人の全力になって、次第に全力の位置が下がっていきます。絵や工作に限らず、目の前にまだできることがあるなら最後までやりきってほしいです。生徒さんたちのことを諦めないがのぞむ先生の仕事です。
担当したのは、みさき先生とのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)































