こども美術教室 がじゅく 武蔵小山スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2012年4月21日土曜日

4/21(土)の授業報告

今日の小山土曜クラスは少年クラスのみの開講となりました。
レギュラーの生徒さんに加え、今日は体験授業の生徒さんも来てくれました。

レギュラーの生徒さんは先週、先々週に引き続き「かたどり絵画」の課題。今日はいよいよ仕上げです!
こつこつと進めてきた彩色作業。隣り合う色に変化をつけながら、今日は細かい部分に加えて広い面積の部分もどんどん色を塗りました。
途中、マスキングテープを使った彩色方法にもチャレンジ。


そして完成作品がこちら。
画面に描いた複雑な枠をすべて塗るという、大変な作業をあえて目指してやりきってくれました!

一見ぎっしり塗っているようですが、強い色の密集している画面中心から、やや淡いトーンの外側にかけて広がるバランスが良いです。これは教えたものではなくて、本人のすぐれた感覚によるバランスだと思います。よく見ると中にテントウムシが隠れていますよ。


体験の生徒さんは漫画を描くのが好きだそうです。将来の夢はなんと「漫画家」!
今日の課題は体験授業ではあまりやらない「四コマ漫画」にチャレンジしてもらいました。まずは練習の紙にあらかじめ考えてきてくれたというあらすじを描いてみます。

始めにどう描こうか、う~んと悩んでいたのもつかの間。いざ集中しだすと、黙々・・。なるほど~!好きと言うだけあってとても上手いです。先生も感心するほどこなれた描写でユニークなストーリーが次々に展開していきます。

練習にしてしまうのがもったいないくらい、しっかりとあらすじを描いてくれました。タイトルは「円時海」。海水浴を楽しむ一家が海の中にザブンと潜ってみると、なにか光るものを発見します。
本番では、わりばしを削って墨で描く「わりばしペン」で描いてみます。

漫画家さんの使うインクペンみたいですね。わりばしの削っていない太い方を使ったり、細く削った先端を横に寝かせたり工夫して“ベタ塗り”にも挑戦してくれました。「円時海」の続きのお話なのですが、ちょっぴり時間が少なくなってしまいました。どんな展開があるのでしょう。ぜひ物語の続きを見てみたいですね。

今日の担当はももこ先生でした。(記:ももこ先生)