今日の課題
幼児クラス/「王冠をつくる」
少年Aクラス/お休み
少年Bクラス/「石積みの工作」「絵巻物を描く」他
今日の幼児クラスはいつもよりお友達が少なめ。
少年A クラスもお休みが重なって久しぶりの休講となりました。
なるほど、ちょうど運動会のシーズンなんですね^^
ご兄弟の運動会の応援に行ったり、小学校の運動会を観に行ったりと、
少し暑いくらいよく晴れた今日一日、
みなさんそれぞれに楽しんできたのではないでしょうか。
-幼児クラス-
幼児クラスの課題は「王冠を作る」です。
ダンボールとアルミホイルを使って、王さまや王子さまやお姫さまがかぶっているような、
キラキラのかんむりを作ります。
今日一番むずかしかったのは、なんといっても硬いダンボールを切る作業。
”ザクレット”という不思議な形のダンボールカッターやはさみを使って、
悪戦苦闘しながらも、がんばってギザギザの形に出来ました!
みんなの作った“ギザギザ”。まだ作り途中ですが、それぞれに個性が出ています。
かんむりのエスキース。さて、どんなかんむりが出来上がるのでしょうか。
来週はいよいよ飾り付けですよ。
-少年Aクラス-
休講
-少年Bクラス-
少年Bクラスはいつものように、それぞれ制作中の課題に取りかかります。
お面を仕上げた生徒さん、石積みの工作を仕上げた生徒さん、
紙粘土で「クレープ」を制作中の生徒さんたちは、今日は生地の部分を集中的に進めました。
石積みの工作。「沈む月」をイメージしました。
三日月の先端からは一滴の滴が。なんともロマンチックな作品です。
クレープの生地を制作中。色も形も「本物そっくり」にこだわって作りました。
工作課題を終えた生徒さんは、「絵巻物を作る」という課題を始めてもらいました。
日本に昔から伝わる“ものがたり”の表現方法。
忍者が口にくわえている、アレです。
絵本や紙芝居とも違う長ーく伸びた横長の紙に、絵や文字で「お話」を描いてみました。
右から左へとお話は進んでいきます。
墨と筆で書いた「竹取物語」の一節。平安時代の絵巻物そっくり?
完成作品。紐と芯も取り付けて、くるくる巻けるようにしました。
テーマは「江戸時代」。竹、刀、天秤棒に米俵・・・よく知ってるなぁと感心しました。
今日の担当はさつき先生とももこ先生でした。(記:ももこ先生)
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