本日春期講習最終日の3日目です。ザザーッと駆け抜けるような速さでした。
この3日間は天候にも恵まれ晴天の中行うことができてとても良かったです。
それでは最終日の制作を見ていこうとおもいます、まずは幼児クラスから。
まずは型取りをできないと始まらないので、みんなで練習をかねて
色んな道具を型取りしてもらいました。
がじゅくには本当色んな道具、様々な形のものがあるので気に入ったものや、
ハサミ、クリップ、筆、ガムテープ色んなものを型取りしていますね。
淡い色あいで統一された綺麗な作品です。
桜や春をイメージし、このような色あいになったそうです。
赤い手がとても綺麗に主張しています。
境界線を絵の具やクレヨンで作られているために非常に気持ち良い状態で、
空間が切り離されています。 考えた形がしっかり表現に出ていますね!
腕の身体的な動きと色味が重なり合うさまが気持ちよくて筆をふるっていたのが
印象的でした。 絵の具の重なりからちょこっと出ている型取りが上手い事主張していて
よく見ると電車が様々な綺麗な色を引き連れて行っているようにも見えます。
シールや絵の具がわーっと集まっている空間はとても綺麗で気持ちが良いです。
それでは次に少年クラスを見ていきましょう。
まずはパレットの使い方、絵の具の使い方、水を入れる時の工夫などを話し合いました。
鳥の羽根の色分け、木の葉の色などよく見て塗れていると思います。
鳥が乗る木の色が上手く濃淡が出ています。立体的に遠近が出てグッと前に見えます。
こちらも完成した作品です。
鳥の羽根の色が細かく表現されています。よく観察していたからこの色は出たのだと思います。
六角形の筒もしっかりと描けていてとても良いですね!
幼児少年クラス共に3日間連続で春期講習を行いました。
とても大変な作業だったとは思いましたが、いかがでしたでしょうか?
みんな最初から最後まで笑顔で楽しそうに製作をしていたのが印象的でした。
私もみんなの作品に刺激を受け、みんなとの授業はとても楽しかったです!
担当したのは、よしあき先生でした。(記:よしあき先生)
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