こんにちは。
本日から、武蔵小山の水曜日クラスの担任に就かせていただきます。こう先生です。
至らぬ点も多々あるかとは思いますが、精一杯頑張る所存なので、
皆さんこれからどうぞよろしくお願い致します。
では、本日も作品を見ていきましょう。
幼児クラス
まずはこちらの手作りカバンを見ていきましょう。
青と白を基調としたカバンの表には小さくバッグの絵が描かれていますね。
その絵には虹が描かれていて、なんだか空をテーマとしたようなさわやかな印象を受けます。
ストラップの部分もカラフルな虹の様にも見え、作品として見事にまとまっています。
とっても素敵な作品に仕上ったと思います。
続いてはこちらの作品です。
こちらはストラップを付けずにお財布として製作しています。
赤と青がとても鮮やかですね。中央に描かれた虎がなんとも迫力満点です。
お財布をあけると中には、お札や小銭が入っていて、開ける事で楽しさが増すいい作品になりました。
少年クラス
少年クラスの作品も見ていきましょう。
水玉がとってもオシャレでかわいい、こちらの時計からです。
白、黒、青の三色だけしか使っていないのですが、地と図のバランスが良くすっきりとまとまっていて、物足りなさを感じません。
色を絞る事でそれぞれの色が引き立てられたとても素敵な作品に仕上がりました。
こちらは毒のグッズを作っている生徒さんたちの作品です。
写真の作品は、それぞれが自分なりに考えた毒の注射器なのですが、ピストリの弾のように筒に入れて遠くに飛ばす事ができるそうです。
なんとも恐ろしくも発想豊かな作品ですね。今後はつくったグッズを売るためのディスプレイを考えていって、完成を目指します。
中高生クラス
最後に中高生クラスの作品も見ていきましょう。
デザイン学科を志望という事で、本日は手のデッサンをしてもらいました。
デッサンの構図というのは、描きだしの30分でほとんど出来が決まってしまうくらい、
重要な要素なので、
今回は描く前の構図や光の設定を考える、エスキースを入念にしてもらっています。
構図をいくつも考えて、30分だけ何枚も描いてもらい、その中から、いいものを進めていきます。
どうすれば良い構図やポーズ、そして光を捉える事が出来るのかを考えながら進めていきましょう。
担当したのは、こう先生とまき先生でした。(記:片倉こう先生)
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