大変遅ればせながら、今月12日に、毎週コースの生徒さんを対象に行われた、美術館授業の授業報告です。
今回は、府中市美術館に、立石鐵臣展を見に行きました!
なんといっても、昆虫の細密画、細かな毛までよく描かれていて、みんな目を凝らしてみていました。
また、物語の挿絵なども描かれていて、並べられた絵を見ながら、こんなお話かな?と考えながら見たりもしましたね。
立石さんが実際に台湾で目にした身近な暮らしの風景や、戦時中に体験した出来事など、絵日記のように一枚一枚描いたものもが絵巻物のようになっていましたね。
みんなも一つ一つ何が描いてあるのかなと見てくれていました。
時期や、題材によって、もちろん手法は違っていましたが、具体的に描いてある作品が多く、みなさんにとっても見やすい展示だったのではないでしょうか。
そして、常設展には、塾長先生の作品も飾られていましたね!
ガラスの球体に風景が写っている不思議な作品。
がじゅくてんで見たことのある生徒さんも多いかと思いますが、何個もあったのか!と驚いていた子も。
実は複数あったのですね〜。しかも写っている風景も違います。
梅雨の時期だったので、お天気が心配でしたが、雨にも振られず、よかったですね。
待機スペースが人数に対してちょっと狭かったので、ご不便もお掛けしてしまいましたが、みな様ご協力ありがとうございました。
今年の秋(11月)に行われるがじゅくてんは、こちらの府中市美術館の市民ギャラリーをお借りして、皆さんの作品を展示します。
今回は、市民ギャラリーは閉まっていましたが、展覧会も楽しみですね。
次の日の月曜日クラスは授業があったのですが、年少さんのせいとさんが、「先生、昨日虫見て楽しかった!」と、立石さんの昆虫の絵のことをそう言ってくださいました。
そんなふうに言ってもらえるような展示に行けて、よかったなぁと思いました。
今回は、府中市美術館に、立石鐵臣展を見に行きました!
なんといっても、昆虫の細密画、細かな毛までよく描かれていて、みんな目を凝らしてみていました。
また、物語の挿絵なども描かれていて、並べられた絵を見ながら、こんなお話かな?と考えながら見たりもしましたね。
立石さんが実際に台湾で目にした身近な暮らしの風景や、戦時中に体験した出来事など、絵日記のように一枚一枚描いたものもが絵巻物のようになっていましたね。
みんなも一つ一つ何が描いてあるのかなと見てくれていました。
時期や、題材によって、もちろん手法は違っていましたが、具体的に描いてある作品が多く、みなさんにとっても見やすい展示だったのではないでしょうか。
そして、常設展には、塾長先生の作品も飾られていましたね!
ガラスの球体に風景が写っている不思議な作品。
がじゅくてんで見たことのある生徒さんも多いかと思いますが、何個もあったのか!と驚いていた子も。
実は複数あったのですね〜。しかも写っている風景も違います。
梅雨の時期だったので、お天気が心配でしたが、雨にも振られず、よかったですね。
待機スペースが人数に対してちょっと狭かったので、ご不便もお掛けしてしまいましたが、みな様ご協力ありがとうございました。
今年の秋(11月)に行われるがじゅくてんは、こちらの府中市美術館の市民ギャラリーをお借りして、皆さんの作品を展示します。
今回は、市民ギャラリーは閉まっていましたが、展覧会も楽しみですね。
次の日の月曜日クラスは授業があったのですが、年少さんのせいとさんが、「先生、昨日虫見て楽しかった!」と、立石さんの昆虫の絵のことをそう言ってくださいました。
そんなふうに言ってもらえるような展示に行けて、よかったなぁと思いました。
担当したのは、塾長、ふみこ先生、ゆう先生、のぞみ先生、あさみ先生、ひさこ先生、よしあき先生、こう先生、そらや先生、ゆうこ先生、ゆうき先生、ひろこ先生、えりか先生、なおこ先生、けん先生、みつき先生、みき先生、なな先生、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)
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