こんにちは。こう先生です。
最近の授業では、みなさんはがじゅく展に向けた作品を意識して制作していると思いますが、先生たちも同じように出展するのですよ。
なので、何を作るか考えていたり、早い先生だともう作ってしまっているかもしれませんね。
先生も絶賛悩み中です。
では、本日も皆さんの頑張った成果を見ていきましょう。
幼児クラス
幼児クラスでは着彩デッサンをしております。
鴨と狸と観葉植物を、好きな場所からよくみて描いているのですが、
位置を選ぶところから、作品の善し悪しが決まるので、なかなか大変です。
今日は鉛筆が中心で、色に入れた子がちらほらといったところですね。
モチーフとそっくりの色を作りだすのはなかなか難しいですが、しっかりアドバイスを聞いて頑張ってくれればと思います。
少年クラス
少年クラスでも着彩を始めている生徒さんがいます。
前回は鉛筆で頑張って形をとりましたが、着彩はどうでしょうか。
背景含めて、とても鮮やかに色を感じることが出来ていますね。
とても筋の良い生徒さんなので、水面の反射や、木の立体感など、
難しい事にもどんどんと挑戦してほしいですね。
中高生クラス
最後に中高生のクラスも見ていきましょう。
こちらは平面構成を続けている生徒さんの作品の一部です。
だんだんと絵の具の特性をつかんできていますね。
光への意識がしっかりできているので、立体感を感じる事ができています。
欲を言えば色味の部分で、もっと絵作りができるとさらに良くなると思うので、
本物の色にとらわれすぎずに、自由な発想で色を使っていけるといいですね。
担当したのは、こう先生とそのこ先生でした。(記:こう先生)
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