本日より、小山スタジオ夏期講習前期がスタートしました。
7/30(月)、31(火)、8/1(水)の3日間で楽しく美術とふれあっていきしょう!
初日の幼児クラスでは、三原色(シアン・マゼンタ・イエロー)を使った「色水」を行いました。
みんな思い思いに紙面上に色水を広げていきます。
最初の挨拶から、みんなしっかりとアキヒロ先生の話を聞いてくれて、ともて良い授業となりました。
混色で作った色水をスポイトを使って描いていきます。
その表情からもお分かりになっていただけると思いますが、真剣そのもの!
色と色が混ざり合い、新しい色に変化していく過程を楽しんでいますね。
こちらが、幼児クラス「色水」の完成作品です。
それぞれに個性溢れる作品に仕上がりました。
出発点は3つの色ですが、最終的に出来上がった作品には数え切れない程の色数になっています。
楽しみながら、色の不思議に出会えたのではないでしょうか。
さて、少年クラスは「植物を描く」です。
夏期講習の募集要項にもあるように、描いてくにあたり描く対象を「分解」し「観察」することがとても重要です。
つまりは、これが「見ること」なのです。
筆を進めていくにあたり、どこに向かって描いていくかを見据えるためにも
描く対象をよく見て、観察していきます。
植物が持つ規則性も、しっかりと観察しながら理解していきます。
葉っぱや鉢、それぞれをよく観察しながら丁寧に描いていきました。
葉(植物)の持つ規則性について話し合いをした時は、なんだか理科の授業みたいで面白かったです。
さて、明日もしっかりと続きを描いていきましょう。
担当した先生は、アキヒロ先生。(記:アキヒロ先生)
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