今日は春期講習の最終日です。
あっという間の3日間でしたね。
幼児クラスは来る予定だったお手伝いの
先生が来られなくなってしまいました。
だからゆうこ先生とみんなとお母さまにも
手伝っていただいて作品を完成させました!
(ご協力いただいた保護者のみなさま、
本当にありがとうございました。)
幼児クラスの課題:「型取り絵画」
-画面構成体験-
まずは作品を一気にご紹介します↓
やさしい色合いの作品になりました。
丸いシールをお花の形にはれましたね。
深い青い色がすてきな作品。
青空にさく桜のようにも見えてきます。
大小さまざまな丸シールがまるで
シャボン玉のようにみえる楽しい作品です。
しましま模様や星の模様がとてもポップな作品。
アメリカの国旗のようにも見えますね。
たくさんの丸や丸シールで遊園地の絵のように
楽しげな作品。絵の具がたくさん使えました!
やさしい色合いがすてきです。ふたつの手形が
まるで制作している生徒さんの手のよう。
3日間ほんとうによくがんばりました(花丸)
今回の体験ですこしでも絵を描くことが
楽しいな、好きだな、って思ってくれる
きっかけになってくれたらとてもうれしいです。
また遊びにきてくださいね(*^o^*)
少年クラスの課題:「着彩」
-色相と明度を分ける-
少年クラスはいよいよ1日目に描いた
デッサンに着彩をします。
と、その前に・・・
「コブラとマングース」が対決している、
なかなかパンチのきいたモチーフ↑
1日目だけではデッサンが終わらず、
前半はデッサンのつづきをしました。
時間と格闘しながら、
なんとか残り40分で着彩に。
先生のデモンストレーションを見たあとに、
自分たちの絵に影の濃淡をつけていきます。
ラスト10分ぐらいのみんなの追いあげが
ものすごくてなんと3人とも完成(拍手)
あまりのみんなのすばらしさに、
興奮した先生はすっかり完成した作品の
写真を撮るのを忘れてしまいました。
ごめんなさい↓↓↓
ここで紹介できないのが申し訳ないのですが、
構図と着彩の大胆さで迫力を表現した作品。
精密なデッサンと本物の色にこだわった作品。
淡いブルーの色調でまとめた女の子らしい作品。
3人3様のとてもいい作品ができあがりました。
3人ともモチーフに向かう姿勢や気持ちが
とてもまっすぐで先生も刺激になりました。
がじゅくに来てくれて、ありがとうね。
担当したのは、倉屋ゆうこ先生でした。
(記:ゆうこ先生)
(記:ゆうこ先生)
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