こんにちは。こう先生です。
今回も張り切ってどんどん作品を振り返っていきましょう。
幼児クラス
少年クラス
つづいてはこちらの海のコラージュ作品を見ていきましょう。
色鮮やかな海の生物がたくさん描かれていますね。
イカの吸盤や、針千本の複雑な模様、蟹の殻の濃淡の差等、
資料を見て描いた事で、普段気にしない部分まで丁寧に描く事ができています。
もともと観察力はあった証拠ですね。とても素晴らしい才能です。
こういう描き方を続ける事で何も見なくても描けるようになるので、
模写は積極的にしていってほしいですね。
中高生クラス
今回も張り切ってどんどん作品を振り返っていきましょう。
幼児クラス
こちらは動物の粘土作品の一部になります。
まさにヒョウそのものですね。鮮やかな黄色に栄えるように模様が丁寧に描かれています。
フィギュアを見ながら描いているので、よく特徴を捉えることができています。
四肢もきちんとあるべき場所についていて構造としてもとてもよく出来ているのが分かります。今後は住処となる土台も作っていくことになりますが、この調子なら期待していいでしょう。
少年クラス
こちらは少年クラスの生徒さんが製作中の、半紙での立体制作です。
かわいらしいねこですね。
毛並みの微妙な色の違いや、頭部の特徴的な模様がとてもよく描けています。
とても小さい作品なので、塗りは難しかったと思うのですが、とても丁寧に筆の先を使って塗ってくれたと思います。
つづいてはこちらの海のコラージュ作品を見ていきましょう。
色鮮やかな海の生物がたくさん描かれていますね。
イカの吸盤や、針千本の複雑な模様、蟹の殻の濃淡の差等、
資料を見て描いた事で、普段気にしない部分まで丁寧に描く事ができています。
もともと観察力はあった証拠ですね。とても素晴らしい才能です。
こういう描き方を続ける事で何も見なくても描けるようになるので、
模写は積極的にしていってほしいですね。
中高生クラス
中高生クラスでは、今回も彫刻作品の紹介です。
石粉粘土作品第二弾ですね。こちらの生徒さんは大神を制作してくれました。
雪に佇む孤高の狼がなんとも気高く作られております。
毛並みの表現をとても頑張って描いてくれました。
その努力のかいあってとても見応えのある物となっています。
骨格も難しいながらとてもよく捉えられていて、作り込みの高さも伺えるとてもいい作品に仕上がりました。
担当したのは、まき先生とこう先生でした。(記:片倉こう先生)
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