こんにちは。こう先生です。
来月は美術館授業ですね。外からいろいろな影響を受けると、それがそのまま作品に反映されたりして、とっても面白いですよね。
誰かの作品でも自然の風景でも、感動したことをしっかり覚えておくと、自分の制作のいい栄養になるので、そういう機会を大事にしていきたいと思います。
では、本日も皆さんの作品を見ていきましょう。
幼児クラス
本日は人数が少なかったので、教室全体がとってもゆったりとした雰囲気でした。
そんな中、みんな前回の続きのイースターエッグと巣を一生懸命制作しました。
写真は巣を乗せる台に色を塗っているところです。
絵の具が流れる様子がおもしろいことを発見した様子です。
そして今日の成果がこちらになります。
枝や葉ができたことでよりいっそう魅力が増しましたね。
完成も間近なので、がんばってもっともっと素敵にしていきましょう。
少年クラス
こちらの生徒さんは紙粘土でスペースシャトルをつくっています。
発泡スチロールの周りに貼付けているので、難しい形もなんとか作れます。
立体に絵の具での色付けは難しいのですが、よくみて 塗れていますね。
このあとはジオラマのように背景に宇宙を作って、世界をつくっていく予定です。
中高生クラス
墨流しをしていた生徒さんはとうとう絵が完成しました。
色の濃さのちがいをうまく使い分けて描く事ができました。
墨流しの模様もいい味をだしています。
この調子で額をつくって完成させましょう。
こちらは手のクロッキーをした生徒さんの作品です。
短い時間で性格に形や光を捉える練習です。
一日1枚、15分ほどでいいので、続けていくと確実に上達するので、家でもやってみるといいと思います。
そういうことを積み重ねていって、次回のデッサンで効果を実感しましょう。
一日1枚、15分ほどでいいので、続けていくと確実に上達するので、家でもやってみるといいと思います。
そういうことを積み重ねていって、次回のデッサンで効果を実感しましょう。
担当したのは、こう先生でした。(記:片倉こう先生)
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