こんにちは。こう先生です。
気づけば今年もがじゅく展の時期が近づいてきましたね。
どんな作品を出すのか、今からじっくり考えていって、
普段の制作でも念頭においておけるとよいですね。
では、本日も作品を振り返っていきましょう。
幼児クラス
まずはこちらのアルミホイルの冠作品を見ていきましょう。
ものすごくバランスが良く、上品な作品ですね。
スパンコールは使い方によっては派手すぎる印象も与えてしまうのですが、
この作品は本当によく考えられています。
一番目を引くてっぺんの星も、見事な形状ですよね。
細部まで丁寧な仕事で本当に惚れ惚れする作品です。
少年クラス
少年クラスからはこちらのジオラマ作品を見ていきましょう。
壁面のレンガや模様、床の布やソファーなど、
たくさんのかわいらしいアイテムがちりばめられていて、
本当に素敵な空間が出来上がっていますね。
特に素晴らしいのは、ひとつひとつの造形に迷いがなく、
きちんと統一感があり、世界観が見る人に伝わってくるところだと思います。
中高生クラス
中高生クラスの作品も見ていきましょう。
こちらは以前から制作している石粉粘土のシマウマの経過報告です。
馬は構造が複雑なので足が折れたりと悪戦苦闘中ですが、
着実に完成に近づいていると思うので、
息切れせずにゆっくりと作り込んでいきましょう。
次回は色ぬりに入れると理想ですね。
本日は以上です。
では、またお会いしましょう。
担当したのは、ゆう先生とこう先生でした。(記:片倉こう先生)
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