小山１２／１９（月）の授業報告

がじゅく展が終わりましたね。みにいった生徒

さんたちはどうでしたか。お気にいりの作品を

見つけることはできましたか。１３００作を超

える見応えのある展覧会でしたね。ゆうこ先生

もこれでやっと安心して新年を迎えられます。

さて、今年最後の授業報告。

まずは幼児クラスも少年クラスも大量の段ボー

ル箱の中から自分たちの作品を見つけることか

らはじめました。

ようじクラスのかだい：さくひんをみつける→

こわれているところをなおす→もってかえれる

ようにこんぽうする／それぞれのかだい

まずはさくひんをみつけて、こわれていないか

みて、もってかえれるように、ふくろにいれて、

とってをつけたりしました。

でんしゃでかえるこは、がんじょうにつくりま

したよ。

それができたら、のこりのじかんでそれぞれの

かだいをしました。つづきのかだいをやりたく

ないせいとさんたちは、らいねんのねんがじょ

うをつくってもらいました。

みじかいじかんで、かわいいウサギさんができ

ましたね。ちょっとクマさんっぽい子もいます

が（笑）

マトリョーシカをかいているせいとさん。なん

とかかんせいしようとがんばりましたが、まだ

いろがさみしいので、らいねんにつづきを。

ふりかえのせいとさんは、おうかんづくり。か

んせいしたおうかんを、みんなにかぶせてくれ

ました。やさしいね。

少年クラスの課題：作品を探す→壊れていると

ころの修復→持ち帰り用の梱包／モコモコウサ

ギの年賀状

少年クラスもがじゅく展の作品を持ってかえり

ました。そしてみんなで年賀状づくりも。

少年クラスで一斉課題をするなんて、いままで

なかったので、新鮮でちょっと楽しかったです

ね。また機会があったらやりましょうか。

今年も１年間、がじゅくに通ってくださって、

本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

月曜クラスは生徒さんの入れ替えがほとんどな

くて、みなさん長く通っていただいているので、

だんだん家族のような近い関係になってきてい

ます。それゆえに、気持ちが通じてうまくいく

ことも、慣れすぎてうまくいかないこともあり

ますが、これからもひとりひとりによりそって、

制作ができるように努めてまいります。

ケンカしたり、仲直りしながら。笑

担当したのは、あきこ先生とゆうこ先生でした。

(記:倉屋ゆうこ先生)

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