のぞむ先生です。
生徒さんの前では出さないようにしていますが、最近はちと思い悩んでいるのぞむ先生です。
あまりこと細かには書けないのですが、担任の先生ってむずかしいなと改めて思います。
まだまだ始まって2ヶ月ちょっとのひよっこでなんですけど、ひよっこなりの悔しさもあるんです。
たぶんですけど、悩んで考えて、それを繰り返しやっていくしかないんでしょうね。仲のいい先生につい弱音を吐いてしまうことがあるんですが、あまり考えすぎないことも必要なのかなと最近は思います。
がじゅくの先生は楽しいですね。でも今は楽しいと同じくらいどうしていいか分からないときもあります。
もう開き直ってばかやっちゃおうかな、のぞむ先生の好きにやっちゃおうかな、なんて気持ちでいます。
うちの生徒さんのこともガタガタ言わせねえですよ。それは今までもそうでしたね、ガハハ。
それでは本日の授業報告に入りますね。
お祭りがテーマののぞき箱が完成しましたね。
横にはる予定だったちょうちんは箱の中につるしてくれました。箱がゆれると中のちょうちんもつられてゆれるのがかわいいんです。かさかさって。
ほんとは箱の横にもちょうちんあったらもっとかわいくできそう、というのがのぞむ先生の気持ちです。少しずつ一歩ずつでいいから、めんどくさいって気持ちと仲良くなれていけたらとのぞむ先生は思います。いっしょにやっていこうな。
こちらはほんとの落ち葉くらいの数になってきました。
いい調子ですね。後ろから見ていたんですが、綿棒でていねいにグラデーションをつくってから細かく切ってくれています。このおかげで切った時に画用紙の白い部分が出ないんですね。このひと工夫が完成度をおおきく上げてくれます。
ほんとに完成が楽しみすぎて早く火曜日にならないかなと思うくらいです。楽しみなことを生徒さんに伝えたら笑ってくれていました。のぞむ先生も笑っていました。
うまくいかなかったら新聞でぬぐって、を繰り返しています。いいガッツです。どうやったらできるのか、この時間がいちばん大事な時間だとのぞむ先生は思います。
どれだけ苦労したとか、大変だったとか、見る側からすればどうでもいいのかもしれないです。でもひとつだけ言えるのはその熱量は良くも悪くも作品にでます。
見る人が見れば分かります。うまいとか下手とかじゃない、もっと感覚的なもので伝わります。
なんかいいなってなります。
その逆もあります。
のぞむ先生はみんなの作品がうまかろうが下手だろうがどっちでもいいのかもしれないです。
なんかいい、をみたいです。
担当したのは、中垣ゆうすけ先生とこの後エアコン掃除をするのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)
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