のぞむ先生です。
はい。ということで。
生徒さんによくおしくらまんじゅうやタックルをかまされることが多いのぞむ先生です。手加減ってやつは子どもの頃に置いてきましたのですべてで負けるつもりはないです。とはいえ勝つことは絶対に許されないのでいつでも全力で引き分けを取りにいきます。大人の全力ですよ。押し負けるんですよ。なんでなんですかね。やさしいからからなあ!?
それが今日わかったんですよ、理由が。重心なんです。生徒さんとだと身長差があるのでのぞむ先生は知らない間に重心が高くなっていたわけです。でものぞむ先生に勝つとうれしそうなんでね、分かったところで今のスタイルは変えないです。それでもたまには勝ちたいのぞむ先生です。
下の画像は知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないでお馴染みののぞむ先生のオリジナルカードです。新作ができて、テキスト部分を生徒さんが書いてくれたのでのせておきます。いつの時代も友ダチは大事ですね。
それでは本日の授業報告に入りますね。
アイスクリーム屋さんができたみたい!ということです。
ガンダムトライヴでしか見ないような高額アイスがあります。ゆりみ先生にも手伝っていただきながらプレートをつくってくれました。少し前までは口を開けばすぐ「めんどくさい!」な生徒さんでした。めんどくさいを聞くとのぞむ先生が嫌な顔をするので最近はあまり言わなくなってくれた、、、気がします。うん。提案したら「やりたくな〜い」「ヤダ!」って言うから「なんでよ?」って聞くんです。そしたらニヤニヤしながらで「メンドクサイカラ」って言うんです。「え?なんかいった?」と「メンドクサイカラ」でプロレスをするのが最近のたのしみです。
不思議なジャングルクルーズへようこそや!ということで。
無くしものや忘れもののほとんどはこの島に道具をとばすブラックホールのせいだそうです。最高です。
たぶん担任になってからはじめて作品の相談をしてくれました。基本的に自分でやるべきことが分かっている生徒さんでして、迷っているところはほとんど見たことがなかったです。生徒さんにとって気軽に相談できる存在になれていたらうれしいです。
がじゅく展に向けて作品のエスキースを練っています。
工作が好きで、でも絵がとにかく嫌な生徒さんなんですが、小山スタジオの生徒さんは今年は絵の年なのです。
そら先生とのぞむ先生でとにかく話を聞いて提案してを繰り返しました。絵にはあまり自信がないようで、自分にはどうしてもできないと伝えくれました。
モンスターが好きな生徒さんなので冒頭でご紹介したオリジナルカードで進めようと決まりました。のぞむ先生が浪人時代にやっていたアイデアの出し方をいっしょにやってみながらモンスターの案を出していきました。授業の終わりごろにギアがかかって3体のモンスターを描いてくれました。できないと諦めるにはまだまだ早いです。ここからなんや!
担当したのは、ゆきみ先生とそら先生と明日は珍しくおやすみののぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)