日本の落とし物が持ち主の手元に帰ってくる率が世界的に見てもトップレベルな今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はと言いますと、先週の小山スタジオからの帰り道に拾った古銭入れのような財布のような物を交番に届けるような日々を過ごしておりまし。
パスケースのような入れ物(ボタンなどの留め具は無く、口の硬さを利用して開け閉めするタイプのもの)に、職場のIDカード?、いくつかの薬、千円札と小銭がいくらか入った物です。
心当たりのある方がもしいれば武蔵小山駅前の交番まで。
それはさておき、私は親からの教えで、拾ったものは必ず交番か持ち主に届けることを信条としております故、こういった場面にはなんどか遭遇しておりますが、実は落とし主が見つかったら謝礼をもらえることをご存知でしょうか?
相場でいうと、拾得物の価値に対して大体5%〜20%、謝礼として落とし主から貰えると法律で決まっております。
つまり、100円を届けたとして、謝礼をもらう手続きをすると5円から20円貰えるということです。
私は今回に関わらず、毎回謝礼は受け取らない手続きをしておりますが、さすがに札束を拾ったら欲に目が眩んでしまうことこの上ないですね。
100円なんてわざわざ届けないぜというそこのあなた。
ちなみに金銭に関しては金額に関わらず届け出なければならないと法律で決まっており、もし100円等の少額でもネコババがバレると、大袈裟にいえば、裁判に発展するようなトラブルに巻き込まれてしまう場合もあるので注意しましょう。
ちなみにのちなみに、ネコババという言葉は猫が糞(ババ)に砂をかけて隠す様から由来する言葉であり、決して猫ババアという悪口ではありませんし、イヌジジという反対語もありません。
子供の頃、10円玉などの小銭をおまわりさんと間違えてビルの警備員に届けていた皆さまこんにちは。ゆうすけ先生です。駅で物を落とした場合は交番ではなく、落とした路線の遺失物保管庫又は拾得物預かり所に保管されるので、交番に聞きに行く前に駅の案内所に確認すると見つかる可能性が高いです。
書き出しが長いな。今日は。
さて、今日の授業は…
▷少年クラス
お菓子を作る子が急増中です!
バレンタインが近いからでしょうか?
かわいい!!
私は猫派なので可哀想で食べられないかもしれません。
犬だったら容赦なく食べることでしょう。
マーブル模様が絶妙にリアルですね!
本物そっくりな入りが上手く出せましたね!
しっとり感が思わず口に入れてしまいそうですが、残念ながら粘土なんですね…。
ちなみに私はマカロン食べたことがありません。
スポンジとクリームでちゃんと質感を変えているので、こちらも本物そのものに見えますね。みんなお菓子作りが得意なんですねぇ。
上に載せるクリームも本物のクリーム絞り器で粘土を絞って作るこだわりブリです!
以上!
担当したのは、ゆうすけ先生でした。(記:ゆうすけ先生)
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