こども美術教室 がじゅく 武蔵小山スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2025年3月3日月曜日

小山3/3(月)の授業報告





週末のポカポカ陽気がまるでウソのような寒い
日でしたね。午後からは雨にすこし雪もまじっ
ていました。みなさんお風邪をひかないように。

ようじクラスのかだい:それぞれのかだい

きょうはおやすみのせいとさんがいて、せいと
さんふたりと、せんせいふたりのぜいたくじゅ
ぎょう。でもふたりともしゅうちゅうして、が
んばりました。


じゅうをつくっているせいとさん。せいさくの
とちゅうですが、せっかくなら、わごむがとば
せるようにしようと、つくりかたをかえました。
まずは、わりばしでわごむのじゅうをつくって、
そこにかっこよくカスタムすることに。


うみのいきものをキャンバスにつくっているせい
とさん。きょうはさきせんせいといっしょに、た
くさんなかまをふやしてくれました。だんだんに
ぎやかになってきて、うみがせまくなってきまし
たね〜




少年クラスの課題:それぞれの課題

少年クラスでも制作の途中をご紹介します。まずは
隔週の生徒さんから。


ペンギンの着彩がだいぶすすみました。このような
かたちがシンプルで、色数も少ないモチーフは、じ
つは描くのが難しいものです。かなりドラマチック
に描かないと、さみしく見えがち。このあとの描き
込みをがんばりましょう。


こちらも隔週さん。トカゲの絵の下描きが終わって、
いよいよ影の部分から着彩をはじめました。このよ
うに下描きの段階から複雑なモチーフは、さらっと
色をのせただけで、ドラマチックにみえます。ただ
鉛筆の線が命になるので、薄い絵の具を重ねて表現
するように注意です。

あとはお写真でご紹介。
みんなすてきな作品になりつつあります。がんばれ。





どの作品も完成するのがとても楽しみです♫




担当したのは、さき先生とゆうこ先生でした。
(記:倉屋ゆうこ先生)

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