こども美術教室 がじゅく 武蔵小山スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2026年6月9日火曜日

小山6/9(火)の授業報告


のぞむ先生です。


はい。ということで。


ネッシーはネス湖にいたからネッシーという名前になったんだと、生徒さんに教えてもらました。知らなかったですね、ネス湖。

じゃあ琵琶湖だったらビワッシーだったやん、と言ったら苦笑いされました。


なんでや!ビワッシーかわいいやろ!


今日のキャラクター当てクイズは花輪クンでした。楽勝でいけました。来週は難しくなるそうです。


\ 花輪 /


それでは、本日の授業報告に入りますね。




サメとあじの工作です。海の上に船とネッシーがでてきました。


ネッシーがあたまにかぶっているのは " せんせいのぼうし " だそうです。とくに特定のモデルの先生がいるというわけではないそうでして。

たぶんあれですかね、大学の卒業式でかぶる四角いぼうしなんですかね。偉えやつですかね、このネッシーはね。そうですね、きっとね。


船にはつりざおがのっているんですが、このつりざおを引っぱると海の中のサメとアジがうごく仕組みです。仕組みと動作が連動していて、いいですデェ~


生徒さんとしてはもうやりたいところはやりきった様子なので来週あたりには完成になるかなあといったところです。

たしか3月くらいから取りくんでいた課題なのでもう3ヶ月くらいですか、早いですね。生徒さんのやりたいことがかたちになりました。




ねこのお弁当の絵ですね。

今日はコーンスープをつくっていきました。まわりの青いのはお弁当なんですが、お弁当のなかにスープの容器ごといれちゃいます。


いまやっていることが生徒さんには少しむずかしかったかなあと思いはじめてきました。元々はこの課題はのぞむ先生が提案したものでした。

生徒さんは手があまり動く方ではないんですが、あまりやる気がなくて動かないときと、やり方が分からなくて動かないときがあります。前者はよくあるのでこれはどうにも待つしかないんですが、後者の場合はこちらでどうにかできる問題です。

そう思って、手が止まってきたらですねその都度、生徒さんがつくれそうなやり方に方法を変えてなんとかゴールまでいけるようにしてきました。


今回選んだたべものは実際にねこの食べれるもにしようと決めたのはよかったんですが、生徒さんと選んだ食べものは今思えば色味が複雑なものが多く、かなりサポートが必要になっています。 

ここまでで5つのたべものを生徒さんをサポートしながらつくってきました。のぞむ先生の見たてでは生徒さんはがじゅく歴も長いのでそろそろひとりでできるかなあと思っていたんですが、なかなかむずかしいようです。


生徒さんはがじゅくでやりたいことがあまりなくて基本的にはめんどくさいこと以外ならなんでもいいといったタイプです。自分でやりたいことを決めるというのが苦手な生徒さんなので、これまでの課題はのぞむ先生からいくつか案を絞って提案して課題を決めてきました。

でもほんとにやりたいことが全く、一ミリもないとは思えないんですよね。そうじゃないとがじゅくに長く通ってくれていないと思うんですね。


少しずつ決めてこれるようにはなってきた気もするんですが、この課題に関しては今のままだと確実によくないです。生徒さんは作品が完成しなくても、べつにいいんじゃない?といったタイプなので、のぞむ先生から言われたからやっているになっています。作品を完成させる必要性を感じていない気がします。


結局はのぞむ先生が課題を決めて、のぞむ先生から言われたことをやっている状態がつづいています。生徒さんのことをもっと理解してあげられる方法はないか模索していきます。



デクとかっちゃんです。似てきました。


生徒さんはかたちが気になる部分は分かるけど、修正の仕方が分からないと悩んでいました。

賛否はあると思いますが、そういうときのぞむ先生は実際に作品に手を入れて見せることが多いです(基本的には写真を見ながら描く課題のときです)


模写などの完成のゴールが予め決まっている課題に限っては、それは生徒さんの決めた色やかたちではないので手を入れてもいいと判断しています。

目的としてはやり方を一つ提示できるからです。型破りということばあるように、まずは型を知らないと生徒さんは自分にあったやり方を選ぶことができないからです。ぜんぶを先生の言うとおりにやるようになってしまうのは避けたいところですが、最初はマネをしてもらうのでもいいと思います。


最終的には自分で考えて、自分で選んでほしいです。それでも今の幼い段階からグリッドを引いて描くのはあまり勧めたくないです。映し絵といっしょで考えなくても描けるからです。

うまくは描けると思います。でもかたちは取れるようにはならないと思います。だから時間をかけてでも目で見て合わせてもらっています。目より先に手が肥えることはないです。





担当したのは、片板えりか先生と花輪でした。(記:のぞむ先生)

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