のぞむ先生です。
はい。ということで。
「先生って " 推し " いる?」と聞かれたのですがみなさんにはいますかね、そういう存在。のぞむ先生にもですね、こう見えているんですよ。まあどう見えているかは分からないんですが。
2017年くらいから密かに推しているのでもう8年目くらいです。メッセージの定期購読とかやっていたときもあります。生徒さんの中にはその " 推し " を作品にしたい子が少なくないんですね。どうやってこの魅力を表現しようか、ほんものはもっとかわいいのに!と苦しんでいる姿もがじゅくではよく見かけます。いやあ愛ですね、愛。作品には作者の思いが出ますからね。だれかのことを応援したいと思う気持ちはこれからも大切にしてほしいです。
それでは本日の授業報告に入りますね。
どうも、ここのところレギュラーのくだものとかごちゃんです。ミニモニの方じゃないです。
かごがですね、のぞむ先生的には奥に倒れるようにパースをつけたら自然に見えると思うんです。今ブログを描いていて気付いたんですが、生徒さん的にはほぼ真上からのアングルでいきたいみたいですね。改めて見てみるとそんなに違和感ないかもです。でもまあ、そうですね、かごの一番前の側面はちょっと見せたいですね。その方が違和感が少ない気がします。
イチョウが進んできました。道の右と左でいい変化をつけてくれています。いよいよ現実の世界も秋になってきました。ほんものを見られる日が近いです。
生徒さん、なんと明日から修学旅行だそうで。いいですよね。うらやましいです。最近少しずつですが授業中に余裕が出てきまして、生徒さんたちとゆったりお話しすることが増えてきました。側からみるとのぞむ先生の独り言に見えることが多いみたいですが、そんなことはないです。そのはずです。
スイカの貯金箱ですね。
黒のしま模様がですね、球体に描くのはなかなか難しいんですよ。模様どうしの間隔がだんだん狭くなっていくとですね、模様が渦になってくるんです。生徒さんはそれに自分できづいて修正してくれていました。
いやあ、もうですね、めちゃくちゃ成長してくれていますよ。それを見れるのがたのしくて、うれしくて、って気持ちでいっぱいです。
でもその顔を生徒さんに見られるのは恥ずかしいので顔には出さないようにしています。照れちまうや!ガハハ!
いなかの絵です。
細部を描きながら全体で調整をしてくれています。最近ですね、教室が急にシーンとなることがあるんです。さっきまでしゃべってたのに、と振り返って見てみると生徒さんが集中して描いてくれているんです。その空気に感化されて周りの生徒さんたちも集中してくれています。なんだかうれしいような、さみしいような気持ちです。
ワハハとしゃべっていても自分たちでやる気のスイッチを入れてくれるので、いい雰囲気になってきました。たまにはめちゃくちゃ騒いでほしいや!って心の中で思うのぞむ先生です。
担当したのは、ゆう先生と柔らかい厚めのパーカーが好きなのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)








0 件のコメント:
コメントを投稿