おでんの香りが香しい今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか?
私はと言いますとおでんで白米は食えるのか食えないのかの究極の選択に頭を抱えるような日々を過ごしております。
最近は少し気温が下がってまいりまして、おでんのおいしい季節が近づいてきたのではないでしょうか。
コンビニにもおでんの暖簾がこれ見よがしに立ち並んでまいりましたね。
あのお出汁のしみた大根が毎年なんとも恋しくなるのは日本人のサガなのでしょう。
しかし、おでんが食卓に並んだ時に、一緒に白米が出されたとき、私の頭には疑問符が浮かんでしまうのです。
果たしておでんで白米は食えるのか?
きっとおでん創生以来あらゆる食通たちが議論を白熱させてきたことであろう。
白米とは味の濃いものを口腔内に入れた際にのこる後味を白米の甘みを含んだ淡泊な味で胃に流し込むためのものであり、そもそもあっさりお出汁のおでんに対して白米は必要なのであろうか?
はたまた何物をも優しく包み込んでくれる白米に合わぬものなどないとでもいうのか。
そんなどうでもいいことを考えているみなさまこんにちは。ゆうすけ先生です。うどんまでなら許せます。
さて、今日の授業は...
▷幼児クラス
カラフルでかわいいスクラッチ画が完成しました!
たくさんの動物のお友達が虹のかかる星空の下、楽しそうに遊んでいるようです。
額縁の飾りにもこだわってくれて、四季をイメージした飾りを粘土でたくさん作って上下左右ぐるっと一周貼ってくれました~
明るく素敵な作品に仕上がりました!
中華のコース料理がホッカホカにならんでおります。
よだれが止まらなくなりそうな作品ですね!
メインの料理たちがとてもおいしそうに仕上がったので、今回からは外の建物をリアルにするために悪戦苦闘しております。
細かい建物の模様やガラスの反射など、幾何学的な形が多いのでなかなか難しいですが、最後まで気を張って完成させたいですね!
はく製のデッサンに植物がプラスされております!
左側にスペースが余ってしまったので、何か描きたそうということで選んだのがガジュマルの木でしたが、複雑に生えた枝や細かい葉っぱなど、難しい形も丁寧に観察してじっくり描きこんでくれました!
手前の鳥の勢いのある形と、奥の木の広がっていく形が構図としてうまくはまっているのではないでしょうか?
あとは時間の許す限り描きこんでいくだけでございます。
頑張りましょう!
▷中高生クラス
前回全体的にパテを塗れたので、今日から着色です。
背景は下地なのでさらっと塗っていき、サメとシャチは色の重なりを意識しながら深みのある濃淡を表現してくれました!
次回もう少し色を調整して、今回最難関の水しぶきの表現に挑戦していきましょう~
以上!
担当したのは、ゆうすけ先生とみさ先生でした。(記:ゆうすけ先生)





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